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協易機械、寒い冬に心温まる支援

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協易機械、寒い冬に心温まる支援 子どもたちが支援に報い、願いを込めた絵を

「お年玉袋で愛を届けよう!子どもたちに飛び立つ勇気をつける祝福を」プロジェクトに協賛、台湾の隅々までぬくもりをお届けします

新型コロナの影響で、今年上半期のワールド・ビジョン・台湾の国内の特殊境遇家庭支援数は、去年より約20%増加しています。9月末時点で、扶助金を受けた延べ人数は50%近く急増しています。そこで、ワールド・ビジョン・台湾は、年越しに向けて「お年玉袋で愛を届けよう!子どもたちに飛び立つ勇気をつける祝福を」の支援活動を実施します。4万5千人の子どもとその家庭のために、教育支援、平穏無事、健康、希望を象徴する祝福のお年玉袋を1万枚募集し、台湾の困窮家庭子どもの教育扶助、栄養扶助、生活保護家庭の扶助と生活自立支援などの活動に取り組みます。

ほし絵画教室の子どもたち、絵で協易機械の社食の心温まる雰囲気づくり

ワールド・ビジョン・台湾と桃園習い事プロジェクトの長期的な提携を行う企業―協易機械工業股份有限公司は、社会貢献活動への社員の定期的な参加を勧めて、子どもの成長を見守っています。そのほし絵画教室の子どもたちが、恩返しをしたいという想いで、年末前に2021年に対する願いを象徴する願いの木を描き、心優しい雰囲気を醸し出すように当社の社員食堂を飾ってくれました。協易機械工業股份有限公司の曾定宸董事長特別補佐は、「2020年は大変な1年になりましたが、地元の子どもたちに継続的に支援することで、この年の瀬に生活にお困りの子どもとその家庭にぬくもりを届けたいと思います。また、自分の作品を通して、当社と社員にぬくもりを届け、共に2021年を希望満ちた1年にするワールドビジョンの子どもたちに感謝します。」と話し、社員たちも、社員食堂を飾った子どもたちの個性あふれる作品について、「食事の雰囲気もすっかり変わりました!」と言います。
2020-12-30