年表

2021
地道な取り組み 60周年を迎える
7月 - 協易機械は台湾金属センターの「プレス金型産業スマート製造モデルエリア」ラインの統合・設置を完成し、共同でプレス加工のスマート製造を構築。
2022
|2013
2015年にストレートサイド・エキセントリックギア・プレスSE2シリーズは、台湾製品の最高栄誉「金質賞」を受賞しました。約20年ぶりに工作機械メーカーの初受賞で、台湾精密機械業界での歴史的快挙でもあります。2016年にSLGシリーズは「銀質賞」を受賞しました。4ポイント2500トンのストレートサイドエキセントリックギアのトランスファープレス「SE4」を発表。2017年初頭に、「SPS」リーン生産方式と、インテリジェント生産を導入。産学連携により、お客様に金属成形自動化ソリューションを提供。市場の動向に、積極的に環境に優しいスマートのサーボプレスシリーズ製品を開発し、台湾プレスメーカーで唯一のサーボ技術研究開発センターを成立、ストレートサイド大型プレス、周辺装置を含めた自動化提案、製造業のサービス化、最適な金属成形ソリューションを提供し、お客様に最高な利益創出策を提供することにより、ウィンウィンのシナジーを生み、人間と機械が協力する革命的なトレンドの中で企業の力を引き出し、世界5大プレス機メーカーの一角を成す企業を目指しています。

 
2012
|2003
2003年に中国に設立した現地法人“協易科技精機(中国)有限公司”が正式生産開始。中国東莞支社、米テネシー支社新設。ヨーロッパ、タイに現地法人設立。お客様にタイムリーな販売・サービスの提供を図ります。2008年に新型サーボプレスを発表。2009年に郭雅慧が会長に就任。世界のプレス機械産業でエクセレントカンパニーへとまい進の目標を掲げ。2011年にSAGシリーズは、台湾精品賞「銀質賞」を受賞しました。同年に台湾TIMTOS台北国際工作機械見本市に初発表したSEYIサーボプレスは、その後、日本、アメリカ、タイなどで大きな反響を呼びました。2012年には創立50周年を迎え、『50』の行動力と『PRESSING AHEAD』の精神をもって、台湾で開発、台湾中国で製造、グローバル市場のビジョンを実現し、世界プレス機業界の一番いいプレスメーカーへとまい進します。

       
2002
|1983
1984年に品質管理甲レベル工場として認証。ISO-9002、ISO-9001、ISO-14001取得。トータルクオリティマネジメント制度(TQM)導入。1993年にSEYIブランドで世界進出、プレス機械。2002年にアメリカ現地法人“協易アメリカ(SEYI-AMERICA,INC.)”を設立。同年に株式公開し、台湾OTC取引所に上場。

      
1982
|1962
1962年に20万台湾ドルをもって「協益鉄工場」を創立、小型プレスの生産開始。1972年に台湾桃園に工場建設し、1975年によりハイレベルな数十種類の精密プレス機械の生産開始。プレス機械メーカー業が汚い産業と言われているが、台湾の高度な経済成長に乗じて、台湾と海外市場で台頭し、企業成長の基盤を築きました。1982年に社名を「協易機械工業股份有限公司」に変更。本社を台湾桃園に移転・拡張。