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SEYIサーボプレス、ポーランド金属加工メーカーの省エネ、生産性向上に寄与

Polish metal stamping manufacturer enhances efficiency with SEYI Servo Press technology


1990年代に創業したポーランド金属加工メーカーのHoffmannは、各種金属部品、家具部品、金属加工部品などの部品の製造販売を手掛けている専門金属加工メーカーです。事業領域は自動車産業、建築産業など多岐に渡り、競争力のある高品質な金属プレス部品、金属加工部品を供給しています。同社は、製造経験を積み重ね、着実にポーランド金属加工メーカーのリーディングカンパニーの一つに成長を続けています。


同社は、
SEYIヨーロッパから、サーボプレスの省エネ性や生産性についての紹介を聞き、SEYIサーボプレスのメリットを知り、SEYIサーボプレスSD2-400によるコイルフィーダラインを導入することを決めました。


SEYI
サーボプレスを導入してわずか数年で、同社はランニングコスト低減、操作しやすさ、段取時間の削減など様々なメリットを受けています。SEYIサーボプレスは、プレス機専用モータを搭載し、フライホイール、減速機を無くしたダイレクトドライブ機構を採用します。コンデンサ(キャパシタ)によって、サーボモータ減速時に発生する回生電力を蓄えて、電力を回収・再利用します。また、標準搭載の200型分の金型メモリ機能により、モーションパラメータの切り替えが容易になり、段取り時間を短縮することで、稼働率を上げることを実現します。


同社は、金型開発に合わせて、レーザーで加工している製品からプレス加工に工法転換をし、生産速度を上げることを検討しています。今後の生産ニーズに向けて、さらに
SEYIプレス機導入も検討しています。


SEYI
協易機械は、加圧能力25~2400トンまでのサーボプレスメカプレスを提供し、世界で様々な納入実績を有しています。充実したグローバル販売とサービスネットワークで、世界中のお客様に高品質なプレス機と技術サポートを迅速に提供しております。


詳しくは、
SDシリーズ製品情報、または当社公式チャンネルで動画をご覧ください。


2024-05-30